まなびの『び』

投資運用、業界研究、時事、その他学んだことを

こどものために商品券を何に使おうか悩んだ話

先週末はワクチン副反応で動けず記事が書けなかったので、いつもの経済のはなしは小休止。少し趣向を変えて我が家の子育て関連の話で、こども向けに商品券をどう使うか悩んだ話です。

興味ない方大多数だと思いますが。

 

私の住んでいる地域では、妊娠届を提出したタイミングで、地元の商店街で使用することができる商品券が子ども一人あたり10,000円分受け取ることができる制度がありました。我が家は双子ですので、当時20,000円分を頂戴しました。

子どものためにも使っても良いし、妊娠中から大変だからこれで美味しいものを食べてをリラックスして過ごしてください、といったことを言われて受け取った記憶があります。

うれしいな!と思いながらも、何に使おうか悩んでいるうちに月日が経ってしまいました。

 

この商品券の有効期限が2022年3月31日までだったのでいよいよ決めなきゃなりません。例えばおむつなど日常使用するものだと面白くもありませんし、せっかくなので長く使うものが良いとか考え始めるとなかなか決まりません。また20,000円という金額も、子どものために使おうと考えると意外に金額が大きく、悩みポイントの一つでした。

 

出した答えは、「図鑑」でした。

我が家の子どもは絵本が大好きなので、まだ文字は読めなくてもイラストだけ見ている分にも十分楽しめると思いましたし、将来でも今度は実際に読むことで知識を得ることができます。

ということで小学館の『図鑑NEO』シリーズを大人買いです。26冊出ているうち、10冊程度。動物や植物など今のうちから興味があるもの、色々とジャンルも変えて〜、今はまだ早いけれど今度は将来的にはこちらもほしいな〜、と選ぶことも結構楽しかったです。長く使ってほしいものです。

 

ちなみに次点で買わなかったものは絵本で、ポプラ社の『はじめての世界名作えほん』。例えばシンデレラや三びきのこぶたなど、有名な童話がセットになっているものです。こちらも魅力的でしたが、こちらは図書館で借りられるかも、と思い、図鑑を選びました。

 

お得に満足する商品選びができて個人的には満足です。